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Outbound Port25 Blocking回避の方法 |
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- æ¥æï¼ 2008/01/02 23:57
- ååï¼ RYO
- ①不明点・障害内容:Outbound Port25 Blocking回避の方法
②ログの有無 : (有:その内容): ③Distribution :Fedora Version:8 ④Service Name :postfix Version:2.4.5-2.fc8 ⑤ネットワーク構成:
メールの送受信について、プロバイダのniftyに問い合わせたところ、下記のような回答が来ました。
> メールサーバーを構築し、その送信サーバーからメールを送信した場合には、Outbound Port25 Blockingの影響を受けます。 > 対応方法として、@niftyの送信サーバーを中継するようにメールサーバーの設定を変更してください。
postfixの設定で「@niftyの送信サーバーを中継するように」にはどうしたら良いのでしょうか? 「OP25B(Outbound Port25 Blocking)対策」は既に講じてあります。
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■ コンテンツ関連情報
Re: Outbound Port25 Blocking回避の方法 ( No.1 ) |
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- æ¥æï¼ 2008/01/03 02:28
- ååï¼ ken
- http://support.nifty.com/support/faq/mail_qa/op25b/op25b_settei_oe.htm
これ、参考になりませんか?
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Re: Outbound Port25 Blocking回避の方法 ( No.2 ) |
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- æ¥æï¼ 2008/01/03 12:56
- ååï¼ RYO
- kenさん、ありがとうございます。
いろいろ試行錯誤を繰り返しましたが、無事に自サーバ←→外部との間で、IP25B,OP25Bをクリアして メールの送受信ができるようになりました。 これからメールサーバを構築する方のために要点をまとめておきます。 メールサーバの設定で、プロバイダがIP25B,OP25B対策をしている場合、submssion port 587をオープンにする。 自サーバメールアカウントの送信(smtp)サーバはプロバイダのものにする。その時の認証方式は、プロバイダの 仕様に合わせる。(私の場合は、自サーバのメールアカウントの送信サーバを「smtp.nifty.com」に変更し、認証方式は APOP,SMTP,POPbeforeSMTP,セキュリティで保護されたたパスワード認証(NTML認証)これらすべてのチェックを外しました。 (メールクライアントは秀丸メール)
この設定で自サーバのアカウント←→プロバイダのアカウント間でメールの送受信ができるようになりました。
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■ その他